ファインラボプロテインの評判は?
ファインラボでおすすめのプロテインを知りたい!
昨今ではトレーニング後の栄養補給だけでなく、普段の健康管理のためにプロテインを愛用する人も増えてきました。
そんなプロテインは様々なメーカーから販売されており、中でも「ファインラボ」は国内老舗メーカーのひとつです。
そこで、今回はファインラボプロテインの評判について解説します。
またファイランラボプロテインの特徴やおすすめポイントも解説するので、ぜひ最後まで閲覧してください。
ファインラボプロテインの購入を検討している人は必見です!
ファインラボについて
ファインラボは、「株式会社ファイン・ラボ」が運営しているサプリメントブランドです。
会社代表はボディビルダーとして有名な「鈴木 克彰」氏で、アスリートやボディビルダーにも愛用される高品質なサプリメントの開発・製造に力を入れています。
また女性ショートボクサーの「RENA選手」やプロスキーヤーである「上野雄大選手」も、ファインラボサプリメントのユーザーです。
プロアスリートやボディビルダーにも愛用されており、「ザバス(明治)」や「ウイダー(森永)」とは異なり、サプリメントのヘビーユーザーから高い支持を得ているサプリメントブランドになります。
ファインラボプロテインの特徴
プロテインはブランドやメーカーごとに特徴があり、自分にマッチしたプロテインを選ぶことが最も大切です。
ファインラボプロテインは、他のブランドにはない特徴を持っており、多くのユーザーから高い支持を得ています。
ファインラボプロテインの特徴は、以下の通りです。
- 独自製法を用いた高品質プロテイン
- ドーピング対策が徹底されている
- 日本人好みの味付けで飲みやすい
それぞれ詳しく解説していきます。
独自製法を用いた高品質プロテイン
ファインラボのプロテインは「次世代クロスフローマイクロフィルトレーション」と呼ばれる特殊製法で製造されているのが特徴です。
次世代クロスフローマイクロフィルトレーションとは、一般的なプロテイン製造方法よりも熱処理工程が少なく、栄養素が豊富となるプロテイン製造方法になります。
プロテイン1杯分に含まれる栄養素が豊富であるため、より無駄の少ない栄養補給を実現しています。
また「乳糖」などの不純物も限りなく除去できるため、乳糖不耐症の人でも安心して飲むことが可能です。
独自製法でより高純度のプロテイン開発に成功しています!
ドーピング対策が徹底されている
ファインラボではプロテインを含む全てのサプリメントに対し、「FQSC(FINE LAB QUALITY&SAFTY CONTROL)」という独自の安全基準を設け安全性を担保しています。
FQSCの主な安全基準に関する概要は以下の通りです。
- 管理体制:独自の「検査システム」を構築し、徹底した管理体制を実現
- 安全性の確保:「指定ドーピング禁止薬物検査」をはじめ、各種検査を実施
- 原料選定:原料規格書の確認・原料工場を定期視察
- 原料確保:安定した原料確保体制を構築
- 製造工場における認定:「ISO」および「GMP」の適合工場でのみ製造
上記の通りファインラボプロテインは、徹底した品質および安全性管理の元で製造されています。
安全性・品質管理が徹底されていることが、多くのアスリートやボディビルダーに愛用されている理由のひとつです。
ボディビルやフィジークの大会に出場する人も安心して飲むことができます
日本人好みの味付けで飲みやすい
日本人好みの味付けで飲みやすいこともファインラボプロテインの特徴のひとつです。
ファインラボは国内メーカーであり、商品の企画・開発も日本人によって行われています。
日本人の手によって生み出されているため、味付けも日本人好みのものとなっており、スッキリと飲みやすいのが特徴です。
海外プロテインのような独特の強い甘みもないので、トレーニング後にもスッキリ飲むことができます。
ハードなトレーニング後にもスッキリ飲むことができます!!
ファインラボプロテインがおすすめな人
ファイラボプロテインがおすすめな人の特徴を解説していきます。
ファインラボプロテインがおすすめな人の特徴は、以下の通りです。
- アスリートやボディビルダー
- 価格よりも品質を重視したい人
- 乳糖不耐症だがホエイプロテインを飲みたい人
それぞれ詳しく解説していきます。
アスリートやボディビルダー
スポーツアスリートやボディビルダー(フィジーカー)は、ファイランラボプロテインの摂取がおすすめです。
体作りを資本とするアスリートやボディビルダーにとって、栄養補給はパフォーマンスに大きな影響を及ぼす重要な要素です。
ファインラボのプロテインは特殊製法により1杯あたりに含まれる栄養素が豊富であるため、より無駄なく栄養補給を行うことができます。
また「FQSC」によって、徹底した品質管理を行なっているため、ドーピングの心配なく安心してプロテインを摂取することができます。
ファイラボの代表である「鈴木克彰」氏がボディビルダーというともあり、ドーピング対策には万全の管理を行なっています。
価格よりも品質を重視したい人
価格よりも品質を重視したい人は、ファイランラボプロテインの購入がおすすめです。
ファインラボは以下の通り、他社のプロテインと比べてもやや高額な価格設定となっています。
ブランド | ファインラボ | ザバス | ウィダー | ビーレジェンド |
プロテイン | ホエイプロテイン ピュアアイソレート | アドバンスト ホエイプロテイン100 | マッスルフィット プロテイン | WPCプロテイン |
内容量・価格(税抜) | 1kg・7,200円 | 900g・5,800円 | 840g・5,000円 | 1kg・3,685円 |
1gあたりの価格 | 7.2円 | 6.4円 | 5.9円 | 3.6円 |
国内プロテインブランドの中でも人気の「ザバス」や「ウィダー」と比べても、高額であることが分かります。
ファインラボのプロテインが高額な理由は、品質・安全性などのスペックを高めるためにコストをかけているからです。
コスパ重視というよりも、より品質の高いプロテインをお求めの人におすすめできます。
乳糖不耐症だがホエイプロテインを飲みたい人
ファインラボのホエイプロテインは、乳糖不耐症の人にもおすすめです。
ファインラボのプロテインは、「クロスフローマイクロフィルトレーション(CFM)」と呼ばれる方法で製造されており、CFMは他製造方法に比べて乳糖除去率が高いことが特徴です。
プロテイン1杯あたりに含まれる乳糖の量が限りなく少ないので、乳糖不耐症の人でもお腹を壊さず飲める可能性があります。
おすすめのファインラボプロテイン
おすすめのファインラボプロテインをご紹介していきます。
ファインラボのプロテインを初めて購入する方は、どのプロテインを選んだら良いのか分からない方も多いはず。
口コミで投稿された評判も参考に、おすすめのファインラボプロテインをピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
ファインラボ ホエイプロテインピュアアイソレート
ファインラボを代表するプロテインで、アスリートから一般ユーザーまで多く愛用されています。
プロテイン製法の中で、最高ランクと言われる「CFM(Cross Flow Microfiltration)」を使用して製造されているのが特徴です。
CFMで生成されているため、1杯あたりのタンパク質含有量は全フレーバー平均で約90%となっています。
1杯あたりに含まれるタンパク質の量が豊富なため、余計な糖分や脂質はほとんど含まれていません。
種類 | CFM(Cross Flow Microfiltration) |
内容量(g) | 1,000g |
価格(税抜) | 7,200円(メーカー希望小売価格) |
味のラインナップ | ミルクココア、フルーツミックス、メロン、ストロベリー、プレーン、カフェオレ、ミルクティー、ヨーグルト、ラ・フランス、マスカット、キャラメル、ココナッツパイン |
タンパク質量 | 17.0g(20gあたり)※フレーバーによって若干の差あり |
ファインラボ ホエイプロテインピュアアイソレートの評判
朝食に、豆乳を混ぜて飲んでいます。簡単に溶けるのと、品質とお値段を考慮し、こちらの商品を購入してます。ダイエットや、運動目的ではありませんが、毎朝飲むようになってから、お菓子の量が、減りました。(参照:楽天市場)
毎日飲んでもおなかがゴロゴロすることがありません。溶けやすく飲みやすいです。乳糖が苦手で牛乳を使用しているケーキやクッキー類もダメでしたがこれは大丈夫でした。(参照:楽天市場)
ファインラボ ホエイプロテイン S-ISOLATION
ファインラボが手掛ける「S-ISOLATE」と呼ばれるプロテインブランドです。
原材料であるホエイは「グラスフェッド牛(遊牧された牛)」から採取されています。
整えられた環境で育てられた牛から取れる純度の高いホエイを使用しているので、生成されるプロテインも非常に高品質です。
またファインラボ代表の『鈴木克彰』氏と有名ボディビルダー『山本義徳』氏がタッグを組んで開発されたプロテインでもあります。
一流ボディビルダーが本気で生み出したプロテインだけあって、アスリートやボディビルダーの身体作りに欠かせない栄養素が豊富に含まれているのが特徴です。
種類 | ホエイプロテイン・アイソレート(WPI) |
内容量(g) | 1,000g |
価格(税込) | 6,480円(メーカー希望小売価格) |
味のラインナップ | プレーン、アセロラ、ストロベリー、スポーツドリンク |
タンパク質量 | 17.0g(20gあたり)※フレーバーによって若干の差あり |
ファインラボ ホエイプロテイン S-ISOLATIONの評判
いつもピュアアイソレーションのを使ってますが試しに買ってました。違いがわかるほど食にうるさいわけではないのでよくわかりませんでしたが、こっちの方が多少ダマになる感じがありました。でも品質は良かったし調子も良い気がするので、今後は交互に使ってみようかなと思ってます。(参照:楽天市場)
プロテイン特有の強い甘みはなく飲みやすかったです。無調整豆乳に混ぜて愛用しています。(参照:楽天市場)
ファインラボ ホエイプロテイン CONCEPT-R
ファインラボの新ブランド「CONCEPT-R」のWPCプロテインです。
CFMに比べるとプロテインのスペックは落ちますが、コスパと美味しさが魅力です。
飲みやすさにこだわっており、デザートのようなプロテインをコンセプトに作られています。
バニラ味やチョコレート味はもちろん、スイートポテト味やメロンソーダ味など10種類のフレーバーが発売されているのが特徴です。
「コスパも良くて美味しいプロテインが飲みたい!」という方におすすめのプロテインです。
種類 | ホエイプロテイン・コンセントレート(WPC) |
内容量(g) | 1,000g |
価格(税込) | 3,132円(メーカー希望小売価格) |
味のラインナップ | チコレート、バニラ、マンゴーヨーグルト、スイートポテト、メロンソーダ、黒糖ラテ、ストロベリーチーズケーキ、クッキー&クリーム、ミックスベリー、ホワイトチョコレート |
タンパク質量 | 14.0g(20gあたり)※フレーバーによって若干の差あり |
ファインラボ ホエイプロテイン CONCEPT-Rの評判
パーソナルジムのトレーナーに薦められて購入しました。それまで飲んでいたプロテインと比べて格段に水に溶けやすいので飲みやすいです。(参照:amazon)
甘くて飲みやすくえぐ味や薬品臭や甘味料等の臭みが全く無かったので今まで飲んだプロテインの中でもトップクラスに旨いです。甘党のプロテイン初心者にはおすすめです。(参照:amazon)
まとめ
今回はファインラボプロテインの評判・特徴などを解説しました。
ファインラボは、アスリートからボディビルダーにも愛用されているプロテインです。
価格はやや高めですが、品質と安全性にこだわっており、ハイスペックなプロテインをお探しの人には非常におすすめできます。
ぜひ今回の記事を参考に、ファインラボプロテインの購入を検討してみてください。